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学科やキャンパスが多い学校の就職支援のカギは?
貝畑学園にスタログRの活用を伺いました

スタログR
企業名(団体名): 学校法人貝畑学園|専門学校岡山ビジネスカレッジ / 専門学校岡山ビューティモード
導入部署: キャリアセンター
取材対象者: 内田 朋子様

クラスごとの情報収集や連携が大変


———まず、以前の求人票の管理方法を教えていただけますか?

【内田様】 紙ベースで一度ファイリングをして図書室に閲覧するのと、あとデータ化をして各学科に共有して、教員が学生にデータで送るなり、教室に掲示するなりしていました。

———当時はどのような課題がございましたか。

【内田様】 そうですね、例えば過去に遡って求人情報が自由に見られないこと、あとは学科共通の求人情報の共有にとても時間がかかったり、こういう積み重ねが就職支援の煩雑さに繋がっていました。

———学生さんの就職状況の確認はどのように?

【内田様】 担任ごとに手帳やExcelで独自に管理をしていました。就活状況を把握したり、共有するような仕組みは特になかったですね。

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やっぱり一つのシステムで管理できるのは便利ですね


———スタログ for Recruitの導入を決めたきっかけを教えてください。

【内田様】 やっぱり就活情報の一元管理と、長年の課題だったペーパーレス化の実現、なにより学生が随時求人を見られる状態にしてあげたいというのがあって、いずれも可能ということが決め手になりました。

———導入後、キャリアセンターの求人票にかかわる業務に変化はありましたか?

【内田様】 やっぱり一つのシステムで管理できるのは便利ですね。学生に共有する点ではまだ大きく工数が減ってはいませんが、過去年度を含めたデータを簡単に見られることで、現場の動きに変化が生まれています。

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活動報告・公欠申請もスタログ経由になりました


———学生さんの変化で感じる点はございますか?

【内田様】 スタログ for Recruit導入にあわせて、活動報告・公欠申請の提出も紙からスタログ経由に校内の運用を切り替えました。紙ベースだとどうしても「用紙を取りに来て」「書いて」「提出する」と時間がかかりましたけど、学生はスタログにすぐ慣れたようで、すでにタイムリーに報告ができるようになっていますね。

———学生さんにも便利な運用の変更ですね。

学生がスタログ for Recruitを充分に使いこなすのはもう少し先かな?とは思っているんですけれども、ほかの学科の求人が見られたりとか、そのあたりはスムーズにいってるんじゃないかなって思います。データでの報告は慣れると卒業後も仕事に役立つと思いますしね。近いうちに教員より学生の方が上手に使いこなしていくと思います。

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校内でタイムリーに就活情報が行き交うツールとしてしっかり使いたいです


———では、ダイヤ書房のサポートについて、率直な感想をお願いいたします。

【内田様】 私たちがシステムにちょっと疎い部分もありますので、その都度適切に回答していただいたりとか、あとはとても質問がしやすい雰囲気を作ってくださってありがたいなと思っています。

———ありがとうございます。最後にキャリアセンターの運営について、今後の展望をお聞かせください。

【内田様】 まずはスタログ for Recruitを活用して、可能な限りペーパーレス化を推進していきたいです。
そして「学生の進捗状況を教員が」「教員から学生に良い情報を」といったように、随時タイムリーに学校内で情報が行き交うツールとして、就職支援にしっかり使っていきたいなと思います。

———ありがとうございます。我々も一緒に伴走しながら、運用をサポートさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【内田様】 はい、よろしくお願いいたします。

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導入したサービス

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