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スタログと一緒に 私も成長してきた

ICTソリューションチーム

営業

2020年新卒入社

Y.Yさん

これが私の業務内容です

高校・専門学校向けのシステム営業・導入支援を
一貫して担当

学校のニーズを丁寧にヒアリングし、本当に必要な解決策を提案。導入前から運用まで長く伴走し、組織の仕組みづくりをサポートします。お客様と社内の橋渡し役として、学校の成長とともにシステムを育てていく仕事です。

Q1. 経歴を教えてください

大学で日本文学を学び、「本に関わる仕事がしたい」と思ってダイヤ書房へ入社しました。最初は教材など紙媒体の営業を志望していましたが、新設された ICT事業部に配属され、就職支援システム「スタログ」の立ち上げメンバーに。営業・導入支援(CS)まで一貫して担当しています。

Q2. ダイヤ書房に入社したきっかけは?

本が好きで「本に携わる仕事がしたい」と思い、もともとは出版社への就職を希望していました。その流れから本や教材を扱う企業も視野に入れて就職活動をしていたところ、地元・札幌で 学び を支えるダイヤ書房に出会い、入社を決めました。最初は教材の営業を希望していましたが、予想外の配属が結果的に大きな転機になりました。

Q3. 仕事の一番の 勝負どころ って?

「お客様の声をきちんと引き出し、本当に実現したいこと、本質を見極めること」です。
料金をいただいてシステムを改修するときでも、ただ言われたことを鵜呑みにするのではなく、本当に必要な改修なのか、運用で解決できる課題なのかを丁寧にすり合わせる。そこが難しくもあり、一番大切なポイントだと感じています。

Q4. やりがいは?

導入前から導入後まで、長く深くお客様と関わることができることです。
校長先生や理事長など、組織の意思決定層と一緒に導入を進めていくプロセスは、まさに伴走の連続。自分が提案したことで「学校の仕組みが変わる」感覚が得られるのが大きなやりがいです。

Q5. 大変なことは?

社内外の調整です。特に「お客様の要望をどう社内に届けるか」はいつも悩みます。
言い方ひとつで誤解を生んだり、本当のニーズが伝わらなかったり。もっと上手く伝えられたら と葛藤することも多いですが、お客様と社内の間に立つことが自分の役割だと感じています。

Q6. 思い出深い仕事はある?

初めて提案から導入まで 2年かけて実現した学校法人の案件です。
何度も足を運び、やっと導入が決まったときは、担当の方と「やっとですね!」と喜び合いました。今では姉妹校にも導入いただき、学校全体で活用いただいていることが、何よりの喜びです。

Q7. チャレンジしてみたいことはある?

いま担当している学校に、校務・募集・就職のすべての領域で当社のシステムを導入してもらうことです。
“学内業務=ダイヤ書房”と思っていただけるような関係を築き、学校の中でなくてはならない存在になりたいです。

Q8. 一緒に働きたいのは、どんな人?

「お客様の立場で考えられる人」です。
何かを売ることが目的ではなく、学校が本当に必要としていることを一緒に考えて提案していく。お客様に伴走する気持ちを大切にできる人と一緒に働けたら嬉しいです。