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まだ完成じゃない だから、面白い

開発チーム

ITエンジニア

2020年中途入社

K.Aさん

これが私の業務内容です

教育現場向け
webサービスを
要件定義から
開発・運用まで手がける

主に進路支援ツールや学校広報支援ツールの開発を担当しています。営業や顧客支援担当、開発メンバーと連携しながら、機能追加や改善提案も自ら行い、仕様や技術選定にも裁量を持つことができます。まだ成長途中のサービスを、自分の手でより良く育てていくことができる仕事です。

Q1.経歴を教えてください

高校卒業後、北海道情報専門学校で3年間、情報系を学びました。2013年に新卒でテレビ局の子会社に入社し、約8年間、Webシステムの開発やデータ放送のコンテンツ制作に携わりました。2020年末、ダイヤ書房に中途入社しています。

Q2.入社の決め手は?どんな想いでダイヤ書房に?

前職では多忙且つ変化のない業務が続いていたため、自分のキャリアを見つめ直したいと考えました。転職先を探していた時に、技術領域が自分の経験とマッチしていたことや、開発内容を具体的にイメージしやすかったことでダイヤ書房を志望しました。
また、選考中に会った社員や社長の雰囲気も、自分に合っていると感じました。

Q3.今どんな開発・運用を担当していますか?

現在は主に3つのWebサービスを担当しています。
・高等学校向け進路支援ツール「smart進路」
・学校広報支援ツール「スタログアドミッション」
・幼稚園向け業務支援システム「チャビット」
要件定義から開発・運用までを一貫して担当しています。どれもまだ成長途中のサービスなので、より良いものに育てたいという気持ちで取り組んでいます。

Q4.この仕事で「おもしろい」と思えるポイントは?

「こう作りたい」と思ったものを、自分で考えて自由に形にできる点です。その分、自分自身の力が試される場面も多いのですが、新しい技術を取り入れながら改善していく過程は純粋に面白いですね。やっていく中で「もっとこうできるはず」と気づきが生まれるのも、この仕事の魅力です。

Q5. 社内の他部署(営業・企画など)との関わり方は?

営業や企画から届くお客さまの要望をフィルタリングし、僕のところに届く形になっています。そこから、「どう実現するか」を技術的に考えていくのが僕の役割です。
対話を通して、より良いプロダクトを一緒につくっていくという感覚ですね。

Q6. ダイヤ書房でエンジニアとして働く魅力って?

エンジニア一人ひとりの裁量が大きく、技術面でも業務面でも「自分で判断する余地」が多いことです。会社の規模感もちょうどよく、自分の提案がサービスの仕様にそのまま反映されることも珍しくありません。自分の手でプロダクトを育てていける実感があります。

Q7. 技術選定や改善提案はどうやって行われていますか?

基本的には、担当者が必要に応じて判断していく形です。もちろん社内でのディスカッションやエンジニア同士の壁打ちもしますが、課題に直面したときに自ら新しい技術を調べて取り入れるそんな能動的なスタンスが求められます。言われて動くというより、自分で気づき、変えていくという意識が強いですね。

Q8. 大切にしている仕事のスタンスは?

「もっと良くできる」と思う気持ちを持ち続けることです。たとえば、機能としては動いているけど、動きやデザインに違和感を感じるときがあります。そういった部分も丁寧に改善し、納得のいく形に近づけていく そこに時間をかけることを大事にしています。

Q9. 今後のキャリアや挑戦したいことは?

まだ自分がつくっているプロダクトに“完成形”を感じていません。もっとクオリティを上げて、「これだ」と自信を持てるものにしたい。そのために、UI/UXやフロントの動きも含め、さらに突き詰めていきたいですね。今はまだ開発に軸足を置いていたいと思っています。

Q10. 一緒に働きたいのはどんな人?

コミュニケーションを取りながら、自分で考えて動ける人。そして、「もっと良くしたい」という気持ちを持っている人ですね。完璧じゃなくてもいいから、自分なりにやってみようとする姿勢があると、それぞれ意見を持って高め合ういいチームに自然となれると思います。