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【2024年8月1日(木) 15:00開催】大学入試広報ご担当向けにウェビナーを実施します

2024.07.01
イベント

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テーマZ世代を勝ち取る 大学入試広報SNSの新時代

開催日時

2024年8月1日(木)15:00-16:00
対象全国の大学入試広報ご担当者
主催株式会社ダイヤ書房
参加費完全無料
お申込みこちらから
特典★instagramアカウントセルフ診断シート
★参考にすべきSNS神運用アカウント20選

 

ウェビナー概要


思い当たること、ありませんか?
● 今の高校生に刺さる広報手段が分からない
● SNS活用を進めたいが、ノウハウも時間も人手も無い
● SNSが効果的とは聞くけど、どの程度効果があるのか分からない
● SNSをやってはいるけど、本当に意味があるのか分からない
● SNSの重要性が学内で理解されない

Z世代の高校生は、今までの入試広報のやり方を続けて応募を待つだけでは、貴学を選びません。
Z世代を”勝ち取る”ことができる大学が、次の時代を勝ち抜きます。そのために欠かせないツールが”SNS”です。では、現代の大学入試広報市場において、SNSの活用はどれほど進んでいるでしょうか?実は、多くの大学がその可能性を十分に引き出せていません。
本ウェビナーでは、豪華登壇者を招き、60分間で貴学がSNS活用を進めるために必要な最新情報をお届けします。

Part 1 : 「Z世代はタイパを求めて情報収集を行う」-虹と満月と株式会社 西村 海都
なぜZ世代は情報収集を行う際に活発にSNSを用いるのか?数々のアカウントを手掛け、Z世代マーケティングをハックした西村氏が、企業や法人がZ世代マーケティングを行う際に主眼を置くこと、そもそもZ世代に求められていることを解説しながら、発信する立場から、この解に迫ります。
Part 2 : 「現役受験生のSNSを使った進路選び」-札幌新陽高等学校 3年 渡部 愛菜
企業や法人が発信したSNSの情報は、Z世代にどう受け取られているのか?進路選択を迫られる受験生が、SNSに求める情報は何なのか?高校最強クラスのTikTokアカウント運用の立ち上げを担った現役JKならではの踏み込んだ視点で、Z世代のリアルを語ります。
Part 3 : 「高校生によるSNSマーケティング」-札幌新陽高等学校 2年 小清水 麗音
学校SNSに生徒はどう関わっていくのか?学校SNSは何にポイントを置いて運用していくべきなのか?自らがTikTokをきっかけに進路選択を行い、現在は発信者側としてマーケティング視点でアカウント運用に携わる現役JKが、実体験を交えて紹介します。
Part 4 : 「学校広報の極意」-札幌新陽高等学校 教諭 青山 真里子
SNSによって学校の広報はどう変わるのか?SNSの発信さえ強化すれば、結果は伴うのか?学校広報全体における戦略の重要性、戦略の中でのSNSの位置付け、動線設計、ビジョン、組織体制について、全国高校最強クラスのTikTokアカウントを担うブレインが解説します。

 

登壇者


■虹と満月と株式会社
メンバー全員がZ世代で構成された、Z世代特化の企画・PR・マーケティングを得意とする企画カンパニー。大企業出身やトップクリエイターのバックグラウンドを活かし、オンライン・オフラインを問わない企画立案からPR設計、ブランディング戦略、SNS運用までをオールインハウスでワンストップで担当。著名人や企業をはじめ、手掛けたTikTokアカウントの総再生回数は6億回。さらに、”あの夏を取り戻せプロジェクト””エシカルエキスポ”等の大規模イベントを手掛け、Z世代の中でバズを生み出し続けている。

代表取締役社長
西村 海都(大阪府出身)
大学在学中にApple Japan、株式会社gaabooをはじめ、多種多様な業界で計8社のインターンを経験しビジネスを学んだ。既存の概念を変える企画で「シェア」され、多くの人が「賛同」し、新たな「文化形成」を起こすコンテンツをつくるのが得意。2023年3月に3年間勤めたApple Japanを退社し、翌月虹と満月と株式会社を設立。京都産業大学のTikTokアカウントをダイヤ書房と協業しサポート。投稿僅か2本目で130万再生を叩き出す。

 

 

■札幌新陽高等学校
北海道札幌市南区の私立高校。1958年創立。2021年より元経営コンサルタントの赤司 展子校長のもと、学校改革に着手。その一環として、統一された学校ブランドを軸とした戦略的広報を展開。全国の高校でいち早くSNS活用に着目し、TikTok、Instagram、X、Facebookに専属担当の教員を配置し、運用をインハウス化。各SNSを用途別に使い分ける。中でもTikTokは、有志生徒で構成される”TikTok BU”の活動によりフォロワー7.6万人を抱え、全国の高校でトップクラスの認知度を誇る。”TikTokで新陽を知った”という生徒が多数集まり、定員割れで低迷していた募集実績はV字回復。全国の高校から研修依頼が相次いでいる。

TikTok BU 顧問教諭
青山 真里子(東京都出身)
TikTok運用開始にあたり、”若手である”という理由でTikTok担当に就任。後に協力生徒が集まりTikTok BUを立ち上げ。TikTokアカデミーの2期生として3か月に及ぶ研修を修了し、180万フォロワーを抱える修一郎(@tuckinshuichiro)氏や、248万フォロワーを抱えるなつみかん(@azumanatsumi0725)氏等、超人気TikTokerからノウハウを学ぶ。53名に及ぶTikTok BUメンバーをまとめ上げ、なつみかん氏を始め数々のコラボをコーディネート。戦略立案・企画立案・撮影・編集・トレンド分析など、アカウント運用に関わる全てをブレインとして動かし、新陽のバズを支えている。

 

TikTok BU 3年
渡部 愛菜(北海道出身)
現役高校3年生。新陽のTikTok運用がTikTok BUとしてプロジェクト化された際の立ち上げ初期から中心メンバーとして活動。100万再生以上の動画に複数回出演し、新陽TikTok BUが全国トップクラスの学校アカウントへ成長する立役者となる。現在は第一線を退き、受験生として看護系の大学・専門学校をリサーチ中。

 

TikTok BU 2年
小清水 麗音(北海道出身)
現役高校2年生。中学時代にTikTokで初めて新陽高校を知り、「生徒と先生の距離が近く仲が良い雰囲気」に魅力を感じ、HPやオープンスクールを経て新陽高校に入学。現在はTikTok BU中心メンバーとして、出演のみならず企画立案やマーケティング戦略の立案など幅広く活躍。

 

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※同業他社の方は参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
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●お客様のご意見やご感想の回答の共有
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本ウェビナーに関するお問い合わせ
株式会社ダイヤ書房
入試広報ソリューション ウェビナー担当
TEL:011-712-2191
E-mail:

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